きのうのうれしかったこと。

なんでもないことなんですけど……。
スーパーの駐車場から出るときに、車誘導の係員さんが「○○○○出ま〜す」とうちの子（車）（爆）の名前を正しく言ってくださったことが、ものすごぉ〜くうれしくて一日中幸せな気分でした。（単純）

ずっと前のこと。六本木の駐車場で係員のおじさんに「珍しい車だねえ、どこの車？」と言われ、答えに窮するくらいショック受けました。
『おじさん、これ、国産車だよう』
って言いたかったけど、デローリアンやムルシエラゴが日常的にうろうろしていて、ニッポンの車よりイタリアやドイツの車の方が圧倒的に多い土地だから、逆にわかんなかったのかなあと好意的に受け取るしか……。しくしく。

車の名前で思い出すのは、四谷交差点の交番のおまわりさん。
「そこの赤い車っ！」じゃなくて「そこの赤いアルファロメオ○○○、停止線で止まってくださいっ！」
てな言い方していて、ワタシ的にはとっても好感持ちました。（をっ、このおまわりさん、デキるな？）

車好きって、車名を正しく言ってもらうとうれしいものなんですよ。いい気になって聞いていると、話が長くなりますけどね。ある意味親ばか（笑）。

車はうちの子呼ばわりでしかも名前まで付いていますけど、はまってあんまり日が経っていないお人形はデフォルトで呼びます（爆）。